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ダイニングガイド / 和食

座敷のマナーと上座

座敷には前を向いて上がり、靴は外向きにそろえます。座布団は踏まず、床の間の前が上座。接待や顔合わせの前に確かめておきましょう。

座敷のマナーと上座

押さえるポイント

  1. 前を向いたまま上がり、振り返って膝をつき、靴先を外に向けて端にそろえます。店の人が預かってくれるなら任せます。素足は避け、靴下やストッキングで上がります。
  2. 座布団は勧められてから。踏まずに、横か後ろで膝をついて座ります。改まった挨拶は、座布団から下りてします。
  3. 畳の縁や敷居は踏まないように歩くのが、昔からの心づかいです。
  4. 床の間(掛け軸や花を飾るくぼみ)の前が上座です。床の間がなければ、入口からいちばん遠い席が上座とされます。
  5. 接待や顔合わせでは、お客さまや目上の方を床の間の前へ案内し、もてなす側は入口に近い席に座ります。
  6. 床の間は飾りを見せる場所なので、鞄や上着は置きません。

こうしましょう

  • 勧められた席には、お礼を言って座る
  • 鞄は自分の席の脇か後ろに置く
  • 迷ったら「どちらに座ればよろしいですか」と尋ねる

避けたいこと

  • 後ろ向きに上がって、迎える人に背を向ける
  • 座布団を踏む
  • 床の間に鞄や上着を置く

覚え方のコツ

床の間の掛け軸や花は、その日のためにお店が選んだもてなしです。席に着く前に目を留め、「きれいなお花ですね」とひと言添えると、会話のきっかけにもなります。

国や場によって違うこと

部屋の造りによっては、庭の眺めがよい席などを上座とすることもあります。洋室の個室では入口から遠い奥の席が上座とされることが多く、詳しくは「上座と席順」のガイドを見てください。

レッスンで練習する

参考にしたもの