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ダイニングガイド / 和食

会席料理の流れ

会席料理は、先付に始まり、椀物や焼物などを経て、ご飯と止め椀、水菓子で締めくくる流れが一般的です。品ごとの楽しみ方と、おしぼりの扱いを確かめましょう。

会席料理の流れ

押さえるポイント

  1. 先付(前菜)に始まり、椀物(お吸い物)、向付(お造り)、焼物、煮物と進むことが多いです。揚物や蒸物、酢の物が入ることもあります。
  2. 最後にご飯・止め椀(味噌汁)・香の物の「食事」が出て、水菓子(果物など)で締めくくります。
  3. 品数や順番は、お店や季節で変わります。お品書きが置かれていれば、それに沿って進みます。
  4. 温かい料理は温かいうちに。食べ終えた器は蓋を元どおりにし、重ねずにそのまま置いておきます。
  5. 席に着くと出るおしぼりは、手を拭くためのものです。顔や首は拭かず、使ったら軽くたたんで、おしぼり置きに戻します。

こうしましょう

  • 温かい料理は、運ばれてきたらすぐに
  • 食べ終えた器は、重ねずにそのまま置く
  • わからない料理は、店の人に尋ねる

避けたいこと

  • 器を重ねて片づける
  • おしぼりで顔や卓を拭く
  • 次の料理を急かす

覚え方のコツ

「会席」と「懐石」は読みが同じで、混同されがちです。お酒を楽しむ宴席の料理が会席、茶事でお茶をおいしくいただくための料理が懐石。懐石では、最初にご飯と汁が出るなど流れが違います。

国や場によって違うこと

会席の順番や品の名前は、お店や地域、季節によってさまざまです。先付の前に食前酒が出たり、八寸(季節の品の盛り合わせ)が入ったりすることもあります。

レッスンで練習する

参考にしたもの