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ダイニングガイド / 和食

和食の膳の並べ方

ご飯は左手前、汁物は右手前、おかずはその奥に。一汁三菜の基本の配置と、焼き魚の向き、箸の置き方を図で確かめましょう。

真上から見た和定食の膳。左手前にご飯茶碗、右手前に汁椀、右奥に頭を左に向けた焼き魚、左奥に小鉢。手前に箸置きと、箸先を左にして横向きに置いた箸。
  1. ご飯茶碗 — 左手前に置きます。手に持つことの多い器なので、左手で取りやすい位置です。
  2. 汁椀 — 右手前。ご飯茶碗と並べて置きます。
  3. 主菜(焼き魚) — 右奥。尾頭付きの魚は、頭を左、腹を手前に向けて盛ります。
  4. 副菜(小鉢) — 左奥。一汁三菜なら、もう一品の小さな副菜を中央に置きます。
  5. 箸置き — 左手前。箸先をのせます。
  6. 箸 — 手前に横向き、箸先を左に。器の上には渡しません。

押さえるポイント

  1. 和食の膳は、ご飯茶碗を左手前、汁椀を右手前に置き、おかずをその奥に並べます。
  2. 主菜は右奥、副菜は左奥。ご飯と汁物に三品のおかずを合わせた「一汁三菜」なら、もう一品の小さな副菜を中央に置きます。
  3. 尾頭付きの焼き魚は、頭を左、腹を手前に向けて盛ります。
  4. 箸は膳の手前に横向きに、箸先を左にして箸置きにのせます。
  5. 定食のように、おかずが二品の「一汁二菜」の膳もよくあります。細かな配置は、献立やお店によって変わります。

こうしましょう

  • 最初にご飯と汁物の左右を確かめる
  • 箸は手前に横向き、箸先を左に置く
  • 器の位置は動かさずに食べる

避けたいこと

  • ご飯と汁物の左右を逆に置く
  • 器の上に箸を渡す(渡し箸)
  • 魚の頭を右に向けて置く

覚え方のコツ

「ご飯は左、汁は右」は、右手に箸を持ったとき、いちばんよく手に取るご飯茶碗を左手で持ちやすい位置、と考えると覚えやすくなります。

国や場によって違うこと

細かな配置は、家庭やお店、献立によって変わります。会席料理のように一品ずつ運ばれてくる席では、膳にすべてが並ぶことはありません。

レッスンで練習する

参考にしたもの