ダイニングガイド / 食事中の作法
カトラリーのサイン
ナイフとフォークの置き方で、「まだ食べている」「食べ終わった」を給仕の方に伝えられます。
- 食事中(ハの字) — ナイフとフォークを皿の上にハの字に置きます。「まだ食べています」という合図で、皿は下げられません。
- 食べ終わり(4時の方向) — そろえて、持ち手を皿の右斜め下に向けます。ナイフの刃はフォーク側(内側)に向けます。
押さえるポイント
- 食事の途中で手を休めるときは、ナイフとフォークを皿の上にハの字に置きます。
- 食べ終えたら、ナイフとフォークをそろえ、持ち手を時計の4時の方向に向けて置きます。
- ナイフの刃は、どちらの置き方でもフォーク側(内側)に向けます。
- 一度使ったカトラリーは皿の上に置き、テーブルクロスに直接置かないようにします。
こうしましょう
- 話すときや飲み物を飲むときは、皿に置いて手を離す
- 食べ終わったら、そろえて置いて合図する
避けたいこと
- ナイフやフォークを持ったまま身ぶりをする
- 使ったカトラリーをテーブルクロスに置く
- 柄をテーブルにつけて皿に立てかける
覚え方のコツ
「ハの字は食事中、そろえたら食べ終わり」。この2つさえ覚えておけば、どこでも気持ちが伝わります。
国や場によって違うこと
食べ終わりのサインは国によって違い、6時の方向(縦にそろえる)や3時の方向で示すこともあります。ナイフとフォークをそろえて置けば、どの形でも「食べ終わり」と伝わります。