ダイニングガイド / 服装
レストランのドレスコード
レストランのドレスコードは、公式サイトの表記か、予約のときの問い合わせで確かめます。表記の読み方、尋ね方、ジャケットの貸し出しについてまとめました。
押さえるポイント
- まず店の公式サイトの「ご利用案内」「よくある質問」などを見ます。ホテルのレストランでは、店ごとのページに書かれていることが多いです。
- 表記には、段階を示すもの(「スマートカジュアル」「ジャケット着用」など)と、避けてほしい装いだけを示すもの(「短パン・サンダルはご遠慮ください」など)があります。後者は、それ以外なら何でもよいという意味ではないと考えるのが無難です。
- 表記が無いときや意味に迷うときは、予約の際に「服装の決まりはありますか」と尋ねます。記念日などの目的を伝えると、店の雰囲気も教えてもらえます。
- ジャケット着用の店の中には、貸し出しを用意しているところもあります。ただし数やサイズに限りがあることが多いので、当てにせず事前に確かめます。
- 同じ店でも、昼と夜、テラスと店内、個室とメインダイニングで目安が違うことがあります。
- 口コミや予約サイトの情報は古いことがあります。最新の案内は、公式サイトか店への問い合わせで確かめます。
こうしましょう
- 公式サイトの案内を確かめる
- 予約のときに服装の決まりを尋ねる
- 迷ったら一段改まった装いを選ぶ
- 同行者にも表記を伝える
避けたいこと
- 口コミだけで判断する
- 禁止事項だけの表記を「何でもよい」と受け取る
- ジャケットの貸し出しを当てにする
覚え方のコツ
尋ねるときは「ジャケットで伺う予定ですが、問題ありませんか」のように、考えている装いを添えると、店も答えやすくなります。
国や場によって違うこと
欧米の高級店には今も上着を求める店(Jacket required)がある一方、ドレスコードを設けない店も増えているとされます。日本のホテルのレストランでは、「スマートカジュアル」や避けてほしい装いを示す表記がよく見られます。
レッスンで練習する
参考にしたもの
- Debrett's『Addressing the Dress Code』 — ドレスコードに迷ったら主催者に尋ねること、スマートカジュアルとラウンジスーツの目安を参照。
- インターコンチネンタルホテル大阪『ピエール』 — 公式サイトのドレスコードの表記の例(スマートカジュアルとジャケットの推奨、避けてほしい装い)として参照。
- マンダリン オリエンタル 東京『シグネチャー』 — 公式サイトのドレスコードの表記の例(カジュアルエレガンスと避けてほしい装い)として参照。