ダイニングガイド / テーブルセッティング
グラスの持ち方
脚のあるグラスは脚を持つのが基本です。手の温度が伝わらず、ボウルに指の跡も残りません。
押さえるポイント
- ワイングラスなど脚(ステム)のあるグラスは、脚の中ほどを親指と人差し指、中指で持ちます。
- 脚を持てば、手の温度でワインが温まらず、ボウルに指の跡もつきません。色や香りもきれいに楽しめます。
- 水のタンブラーなど脚のないグラスは、下の方を普通に持って構いません。
- 飲む前にナプキンで口元を軽く押さえておくと、グラスの縁が汚れにくくなります。
- フォーマルな乾杯では、グラスを目の高さほどに掲げて目を合わせます。薄いグラスは割れやすいので、合わせないのが一般的です。
こうしましょう
- 脚の中ほどを指先で持つ
- 飲む前にナプキンで口元を押さえる
- 乾杯は目の高さに掲げて目を合わせる
避けたいこと
- 脚付きのグラスをボウルごとわしづかみにする
- 薄いグラスを強く打ち合わせる
- 注いでもらうときにグラスを持ち上げる
覚え方のコツ
口をつける位置をいつも同じにすると、縁の汚れが一か所だけで済み、グラスがきれいに見えます。
国や場によって違うこと
カジュアルな店や気軽な集まりでは、ボウルを持って飲む人も多く、それで問題ありません。乾杯でグラスを軽く合わせることもよくあるので、ホストや周りに合わせましょう。